幼稚園入園とほぼ同時に療育デビューをしたにぃくん
幼稚園も療育もで当時のにぃくんには詰め込みすぎにならないか心配もありましたが幼稚園はプレである程度慣れていたのと個別療育で週1回1時間だったので大きな負担にはなってない様子でした
個別療育なのでにぃくんの支援に何が合っているか色々試しながらスタート
基本的な流れはあれど回数を重ねていくうちににぃくんプログラムになっていきました☺︎
まずは座っていることが課題でしたが😂にぃくんの支援のための場所なので幼稚園で座っていられないことに比べて断然私の気持ちは楽でした
線を描いたり形合わせをすることからはじめ、事情で年中の夏で退所する頃には字を書くには至らずとも指示を聞いて丸をつけるといった指示理解とアクションが出来たり、パズルも少ないピースを取り組めるようになっていました
出来るようになったことは単純に嬉しいのですが本人が1時間のうち集中していられる時間が増えたこと、意欲的に取り組めることが増えたことが何より嬉しかったです😊
療育に通い始めて良かったことのひとつに3ヶ月に1度児童管理責任者の先生と面談がありました
最初の教室の決め手となったのはこの先生でにぃくんの課題や成長についての話はもちろん、私の感じている不安だったりこの先のさらに先のビジョンだったりも明るく考えられるようにアドバイスしてくれました🥺
これまでコロナ禍もあり発達に関してしっかりと相談できる場所がなかった私にとって本当にありがたすぎる場所でした🥺
そんなありがたすぎる場所でしたが退所します
急に教室の先生総入れ替え😇
管理者の先生が急遽異動となり(納得のいかない人事だったそうですが)その後任の方のやり方に納得できない先生方が全員辞めた🙃
方針変更なのか支援内容も変わり親子で困惑‥まぁそのような場所通ってられんわ😇
これまで5つの療育にお世話になってきましたがこんな事ありません
ある意味すごい経験をしたなぁということにしています
こちらの教室ですが児童発達支援(未就学児の療育)と放課後デイサービス(6歳〜18歳まで)がある個別療育で私としては長く通える個別療育に入れてホッとしていたんです
でも今となってはその時その時でにぃくんに必要な支援が変わるので総入替えが起きずともいつかは退所していたかもです😊
月齢が低いうちは先への不安や周りとの違いに焦りとかまぁ不安が沢山で、すがる思いで療育に進みましたがにぃくんに必要なものは何か、それに尽きます
今は落ち着いて本当ににぃくんに必要なものは何か考えて漠然とした不安もなくなりました☺︎
課題は山ほどですが〜😇